9月22日(水)朝10時から、高崎競馬の調教師・騎手などの厩舎関係者が、「来年度の開催継続」を訴えて、馬と一緒に前橋市内を行進することになった。現在、競馬存続を訴える運動が各地で繰り広げられているが、実物の馬が加わることはめずらしい。(行進するのは競走馬ではないとのこと)
また、同じく存廃問題にゆれる笠松競馬の、厩舎関係者の家族で構成する「愛馬の会」が、この活動に賛同。急遽、笠松から駆けつけ、行進を共にしつつ署名活動への協力なども呼びかけるという。
"ひと・馬・地域"の垣根を取り払い、一丸となって「競馬の存続」を広く県内外に訴える。
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