2004/11/02 新潟中越地震への義援金相次ぐ（第二報） 　先月23日に発生した新潟中越地震の影響で、現在でも数万人の住民が避難所生活をしいられるなど、被災地の状況は相変わらず厳しいものとなっている。 　これに対し、各地の競馬主催者などが、復興支援のために義援金を贈る動きがでている。（詳細は下記のとおり） ＊特別区競馬組合（ＴＣＫ） 　11月10日〜15日までの第17回開催を「災害復興支援競馬」とし、この売り上げから１０００万円を義援金として贈る。 （競馬場内にも募金箱を設置し、ファンからの寄付も受け付ける） ＊南関東地方競馬４主催者（浦和・船橋・大井・川崎） 　新潟県災害対策本部へ２００万円の義援金を拠出。 ＊名古屋競馬関係者 　吉田稔騎手および名古屋競馬振興協議会（馬主・騎手・調教師など）が中日新聞社会事業団を通じ、それぞれ義援金１０万円を寄付。