3月21日(振・月)に高知競馬場で行われる『第19回全日本新人王争覇戦』の出場騎手が発表された。
今年で19回を迎え、高知けいばの名物レースの一つとしてファンに定着したこのレースは、“騎手免許取得後3年(地方、JRA共通)以内で、各地で好成績を挙げている”ことが出場条件。今回も、この条件を満たした精鋭12名が、高知に集うこととなった。
それぞれの出場人数は、JRA:2名、地方他地区:6名、高知:1名だが、今回はこの他に「騎乗成績が特に優秀な女性騎手」として、04年の全日本レディース招待競走を総合優勝した荒尾の岩永千明騎手(22歳)も選ばれている。
当日は、同じく名物レースの「黒船賞GV」も開催。
3月の三連休は、南国土佐の高知競馬場で、ひと足早い“春”を楽しんでみませんか?
※ 高知けいばでは、前日の3/20(日)も「的場文男騎手招待チャレンジカップ」や
「ハルウララ」関連イベント等を実施いたします。
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