TCK大井競馬では、4月1日(金)〜8日(金)の開催期間中、競馬を題材にして活動をしている女性作家4人による『“砂の蹄跡”展』を下記のとおり実施する。
出展される作品は、現在活躍中の競走馬や、大井競馬場をはじめとする各地方競馬場で輝かしい蹄跡を残した馬などをモチーフにした絵画や写真で、出展数は計40作品。
春夜のTCKで馬のアートに触れちゃおう!!
<実施案内>
* 日時:4月1日、2日、4日〜8日の競馬開催時間帯(3日はホリデー)
* 展示場所:大井競馬場内 時計塔下 休憩所1階
* 入場料:無料(競馬場への入場料はかかります)
<モチーフ対象馬>
アジュディミツオー、アドマイヤドン、アブクマポーロ、ゴールドアリュール、トーシンブリザード、トーホウエンペラー、ネームヴァリュー、ハルウララ、ホクトベガ、メイセイオペラ、ロジータ など
<作家プロフィール>
『岡本美由紀(おかもとみゆき)』
北海道在住。画家。「馬の表情」にこだわり、パステル・油彩などを用いた絵画を制作。現在、ユニオンオーナーズクラブ会報誌「マイホース」裏表紙にて所属馬の肖像画掲載中。今回は10作品を出展。
『石井紀子(いしいのりこ)』
神奈川県出身。競馬歴13年。高知競馬場を中心に各地の競馬場で写真を撮り続ける。「第1回高知競馬競走馬疾走シーンフォトコンテスト」入選。今回は18作品を出展。
『中村まり(なかむらまり)』
現在はフジテレビ「めざましテレビ」のリポーターを中心に活動中。グリーンチャンネル・アフターレーシングカフェのキャスターを務める。今回は2作品を出展。
『小林樹水(こばやしきすい)』
徳島県出身。画家。パステル、アクリル、油彩画を中心とした作品を制作。地方国立大美術教員養成課程卒。今回は10作品を出展。
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