本日13日、第3回大井競馬第6日目第2競走（サラ系3歳、1200m）において、14頭中10番人気のベルモントジャイブ号が逃げ切り勝ちを収め、2着に11番人気、3着に13番人気の馬が入ったことから、中央・地方を合わせ配当額で日本競馬史上第1位となる三連単1,300万390円の“超”万馬券が出た。（競輪、競艇、オートを含めた公営競技史上でも第1位。）

　先月9日には、中央競馬で1014万9930円の高額配当となり、従来の配当金記録が塗り替えられたばかりだが、今回はそれを一気に300万円ほども上回る新記録。

　なお、今回の高配当となった大井競馬第2競走の三連単(12−11−4)で的中していたのは、売上票数176,157票のうちたった1票のみ。1,906番人気の組み合わせだった。

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