笠松のNo.1ホース、ミツアキタービン(牡5歳、田口輝彦厩舎)が帰ってきた!
ミツアキタービンは昨年のダイオライト記念(船橋)、オグリキャップ記念(笠松)とダートGUを連勝し、その名を全国にとどろかせたが、不運にも脚部故障に見舞われ長期休養を余儀なくされていた。
その後、約一年の歳月を経て迎えた復帰戦は、6月1日の笠松競馬第11レース『ローレル争覇(サラ系オープン、1,800m)』。9頭立で行われたこのレース、圧倒的な1番人気に支持されたミツアキタービンは好位3番手で折り合い、直線で先頭に立つと必死に食い下がるタワリングドリームを3/4馬身抑えて優勝。復帰戦を見事勝利で飾った。
これで今後の活躍にも期待が高まるところだが、まずは安全第一で無事に走り続けて欲しいものだ。
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