“ミスターピンク”の愛称で親しまれている3,000勝ジョッキー、内田利雄騎手(44歳、南輝幸厩舎)は10月12日(水)、笠松競馬場で行われた「スプリント(サラ系オープン)」をタイガーロータリーで優勝。今年7月2日短期所属替として岩手競馬を皮切りに騎乗を開始して以来208戦目で、初の重賞制覇を達成した(笠松へ短期所属替後49戦目)。
なお、優勝馬のタイガーロータリー(牡5歳)も、高崎から移籍後これが初の重賞制覇。北関東出身の人馬が、ともに嬉しいタイトルを手にした。
ちなみに、このコンビはJBCスプリントに出走を予定しているとのこと。
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