10月27日、笠松競馬第4レースでエイシントップオー(1番人気)に騎乗した濱口楠彦騎手(45歳、松原義夫厩舎)が、1976年10月のデビュー戦以来、15,972戦目にして地方競馬通算2,000勝を達成した。
地方競馬では史上62人目、現役では29人目の快挙。
なお現在、笠松競馬には現役の2,000勝ジョッキーが4名(内田利雄、安藤光彰、向山牧、濱口楠彦騎手)所属しており、これは地方競馬の1所属場としては最多数を誇る。
まさに、“名馬、名手の里”笠松けいば!
◆濱口楠彦騎手のコメント(笠松けいばニュースリリースより)
「不破敏行元調教師にお世話になり、現在の松原調教師が兄弟子であったことで、今まで一緒にやってこられた。2000年7月のじん帯のケガも、体が戻るまで長い目で見ていただいた。不破先生、松原先生には感謝の気持ちでいっぱいです。また、応援していただいたスタッフ、ファンの皆様のご支援があったからこそと、感謝しています。
これからもケガをせず、1つ1つの勝鞍を積み重ねていきます。今後とも、ご声援をお願いします」
*笠松けいばオフィシャルサイト*
|