笠松けいばでは、出費が月々2万円程度という「組合馬主(※)」の組合員を募集すると、31日に発表した。〔※共同(3〜10人)で1頭の馬を所有〕
通常、馬主になるには所有する馬の購入費が必要となるが、今回は馬主の方のご協力により無償提供された笠松所属馬を組合馬主で所有することとなるため、実際の出費が月々2万円程度の馬の管理費用のみとなる。
もちろん、馬主としてのステータスはばっちりOK。
組合員様には、笠松けいばの専用「組合馬主証」が発行され、笠松けいば開催日は無料で入場できるほか、馬主席で観戦していただける。当然、所有馬の賞金等も組合員で分割。重賞競走での優勝、記念撮影も夢ではない。
募集対象者は20歳以上の方で、一定の条件を満たしていることが必要。
また、募集期間は11月21日(月)までなのでご注意を。
なお、応募のあった方には手引き等の案内書をお渡しし、説明会も実施するとのこと。
応募方法、その他詳細については笠松けいば公式サイトをご覧ください。
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