暮れの大一番、第51回東京大賞典(GI)が12月29日(木)大井競馬場で行われ、鞍上に名手内田博幸を擁する昨年の優勝馬アジュディミツオーがスタートから先頭に立ち、最後の直線懸命に追いすがるシーキングザダイヤを1馬身1/2突き放して、このレース史上初となる2連覇を飾った。