6月20日(火)の船橋競馬場では、ダーレー・ジャパン・レーシング(有)と川島正行厩舎主催による「チャリティーセール&オークション」を実施する。出品されるのは、人気騎手のサイン色紙や競馬関連グッズなどで、売上金は、ガーナ共和国の子供たちへプレゼントする学用品などの購入にあてられる。
かねてから、寄付等をとおしてガーナ共和国への支援を行っている川島調教師。これが縁で、20日の船橋競馬第11競走(最終R)「駐日ガーナ大使招待AKUWAABA(アクワバ)!賞」では、バフォ・アジェバゥワ駐日大使自らがプレゼンターとして来場されるほか、ガーナ共和国の人たちの民族楽器による演奏が、場内特設会場で催される。
また、場内では15日(木)から「船橋競馬ミュージアム」がオープン。アジュディミツオーをはじめ、船橋競馬を代表する馬や騎手、思い出の名馬に関する写真や品物が数多く展示されている。
これらイベントについての開催場所や時間については、船橋競馬公式サイトでご確認下さい。
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