川崎競馬場で11月2日(木、ナイター開催)、3日(祝・金、昼間開催)の2日間にかけて行われる「第6回JBC」に、競馬ファンにはおなじみの関口房朗氏が代表を務める『株式会社FDO』の協賛が決定した。

　株式会社FDOは、関口房朗氏率いる“フサイチ軍団”の公式ホームページ「フサイチネット(http://www.fusaichi.net/)」を運営しており、昨年名古屋で行われた「第5回JBC」のほか、本年6月に地方競馬初の試みとして開催された「ダービーWeek」にも協賛。
　フサイチコンコルド(96年日本ダービー)やフサイチペガサス(00年米国ケンタッキーダービー)等々、数多くの名馬を所有するだけでなく、91年に紺綬褒章、USO(United Service Organizations)大使賞、そして00年には米国ケンタッキー州名誉市民賞を受賞するなど活躍めざましい関口房朗氏が、日本の競馬を盛り上げるべく、今回も立ち上がった。

　また、JBC初日の11月2日(木)には、地元川崎の市民クラブとして愛されているＪリーグ「川崎フロンターレ」賛同のもと『祝10周年！川崎フロンターレ賞』競走を実施する。
　これはその名のとおり、同チームの創立10周年を迎えたことを祝して行われるもの。レース出走馬のゼッケンがフロンターレカラーで統一されるほか、パドックで馬を引く厩務員もチームユニフォームを着用するなど、1レースが丸ごとフロンターレ一色となる。
　当日に川崎フロンターレのユニフォームを着て来場された方には、JBCグッズ等のプレゼントもご用意。(詳細は川崎競馬公式サイト内の「お知らせ」でご確認ください。)

　とにかく、JBCの2日間は内容が盛りだくさん！
　イベント等の詳細については今後も随時紹介するので、JBC特設サイトのチェックはお忘れなく。