関東地方公営競馬協議会は、内田利雄騎手(45歳)が平成18年11月20日〜平成19年1月19日の2カ月にわたり期間限定騎乗すると発表した。
浦和での期間限定騎乗は今回が2度目で、所属も前回と同じ村田貴広厩舎となる。
一部ファンの間で「さすらいの3,000勝ジョッキー」とも呼ばれる内田騎手は、昨年6月の岩手を皮切りに、笠松→浦和→兵庫→岩手→佐賀と各地で期間限定騎乗を続けるだけでなく、高知競馬にもスポット参戦するなど、まさに“全国ツアー”並みの活躍を続けている。
今回は激戦区の南関東に“ピンクの旋風”が吹き荒れる!
なお、今年2月20日付で同協議会から発表された「平成18年度南関東地区における期間限定騎乗騎手」4名のうち、小林俊彦騎手(岩手)については、本人から期間限定騎乗を辞退する届出書が提出された。
|