競走馬の毛色としては非常に珍しい『白毛』。 思わず目を引く白馬が川崎競馬に入厩。1月5日の能力試験に合格し、デビューを間近に控えた若駒の名はハクバノデンセツ(牡3歳、佐々木吉郷厩舎)。
川崎競馬として初の白毛馬となる同馬は、やはり白毛で人気者だったハクホウクンの初産駒で、国内初の白毛馬ハクタイユーから続く3代目となる。
順調に行けば、川崎記念シリーズ(1月29日〜2月2日)の開催でデビューを迎える予定だという。
なお、同馬についての詳細はこちら(川崎競馬オフィシャルサイト内)をご覧ください。