帯広市と(社)日本馬事協会の共催による「ばんえい競馬の未来を考えるシンポジウム」が、1月30日(火)13時30分より帯広市内のイベントホール『とかちプラザ』で開催されることになった。
シンポジウムでは、岡明男氏(家畜改良センター十勝牧場改良技術専門役)、柏村文郎氏(帯広畜産大学教授)、藤井宏明氏(ソフトバンクプレイヤーズ代表取締役社長)が基調講演を行うほか、フリーアナウンサーの矢野吉彦氏が司会を務めるパネルディスカッション「ファンと築くばんえい競馬の将来」も実施される。
このディスカッションには、柏村氏、藤井氏のほかに、ヒロ中田氏(リクルート北海道じゃらん編集長)、旋丸巴氏(ファン代表・エッセイスト)、斉藤修氏(ハロン編集長)、須田鷹雄氏(競馬評論家)、砂川帯広市長がパネラーとして参加する。
また、シンポジウム終了後には、第2部として懇親意見交換会(別会場)も予定されている。
■「ばんえい競馬」の未来を考えるシンポジウム概要
http://www.city.obihiro.hokkaido.jp/g/p/g/g06-01833.htm
(帯広市ホームページ内)
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