4月19日(木)、門別競馬第5競走で2007年初となる2歳新馬戦(JRA認定競走 フレッシュチャレンジ)が行われた。
今シーズンの日本で最も早く勝ち名乗りを挙げた2歳馬は、服部茂史騎手騎乗のアイファーダイオー(牡2歳、父バトルライン、母オグリパートナー、田中淳司厩舎)。道中3番手より4コーナーで先頭に立ち、直線でヤマノシャイニングとの叩き合いを制し快勝した。
なお、同馬を管理する田中淳司調教師は、この勝利が嬉しい初白星(昨日デビューから4戦目)となった。
【優勝馬主(中島稔氏)のコメント】
「今年、日本で最初の新馬戦で優勝できたこと、ご縁の深い田中厩舎のご子息の開業初勝利に花を添えられたことなど、今年の競馬に良いスタートがきれて、感無量です。皆様のお陰、感謝しております」
(ホッカイドウ競馬プレスリリースより)
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