馬産地のホッカイドウ競馬を盛り上げようと、ジャパンブリーダーズカップ(JBC)協会が、ディープインパクト及びアグネスタキオンの種付権の売却相当額である1,600万円の寄付を決定。
4月20日(金)にはJBC協会会長の吉田勝己氏及び同副会長の吉田照哉氏が北海道庁を訪れ、高橋はるみ知事へ寄付目録を贈呈した。
ホッカイドウ競馬では馬産地の支援を得て有名種馬の種付権を副賞とする「スタリオンシリーズ競走」を実施しているが、今回の寄付金は、同シリーズに「スタリオン・プレミアムシリーズ」を創設し、その1着賞金として活用される。
■スタリオン・プレミアムシリーズ
|
レース冠名 |
ディープインパクト・プレミアム(I〜IV) |
アグネスタキオン・プレミアム(I〜III) |
条件 |
サラ系3歳及び3歳以上オープン |
サラ系2歳オープン |
1着賞金 |
250万円 |
200万円 |
実施日 |
7/19(木)、8/1(水)、8/30(木)、10/11(木) |
10/10(水)、10/25(木)、11/13(火) |
|
|