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2007/7/20
ロッキーアピールとテンセイフジ
川崎の重賞ホース2頭が相次いで引退


 川崎競馬所属のダートグレード優勝馬2頭、ロッキーアピール(牡9歳、山崎尋美厩舎)とテンセイフジ(牝5歳、八木正雄厩舎)の引退が、神奈川県川崎競馬組合から発表された。

 ロッキーアピールは、04年さきたま杯(GIII)、06年かきつばた記念(GIII)とダートグレード2勝を挙げ、短距離戦線を中心に息の長い活躍を見せた。
 生涯成績は56戦10勝(うち重賞3勝)、今後は乗馬となる予定。

 また、テンセイフジは、05年関東オークス(GIII)を制すなど、ダートグレード牝馬競走の南関東大将格として、数々のレースを盛り上げた。
 生涯成績は29戦5勝(うち重賞2勝)、今後は繁殖牝馬となる予定。

川崎競馬公式サイトnankankeiba.com内)*