今年で2年目を迎えた地方競馬ダートグレード競走の“ハンデキャップ戦”。
12月5日(水)に行われるクイーン賞(JpnIII・船橋)の出走メンバーおよび負担重量(ハンデ)が決定した。
JRAはダートグレード競走7勝のメイショウバトラー、NHKマイルカップ(JpnI)を制したピンクカメオ、芝の重賞3勝のデアリングハート、関東オークス(JpnII)の覇者ホワイトメロディーら。
対する地方馬は、地元南関東から、TCKディスタフを快勝したパフィオペディラム、トゥインクルレディー賞など重賞2勝のベルモントノーヴァ。他地区からは昨年に続き、サイレントエクセル(岩手)、クインオブクイン(笠松)などが出走を予定している。
昨年はトップハンデ57.5キロのレマーズガールが優勝したが、今年はハンデ差を生かした意外な馬の好走も?
なお、主催者発表のハンデ重量につきましては、こちらをご覧ください。
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