今年から“ハンデキャップ戦”に生まれ変わった、全国のスピード自慢が集結する暮れの名物レース「兵庫ゴールドトロフィー」。その出走メンバーおよび負担重量(ハンデ)が決定した。
JRAからは昨年の覇者リミットレスビッド、JBCスプリント2着のプリサイスマシーン、ダートグレード競走7勝の牝馬メイショウバトラーら。 対する地方馬は、地元兵庫から重賞2勝を含め6連勝中のベストタイザン、JRAから転入した重賞2勝馬ゴールデンキャスト。他地区からは、同じくハンデ戦のサマーチャンピオン(JpnIII)を制したキングスゾーン(愛知)らが出走を予定している。
昨年は最も重い58キロを背負ったリミットレスビッドが快勝したが、今年はその再現なるか? それとも他馬が意地を見せるのか?
なお、主催者発表のハンデ重量につきましては、こちらをご覧ください。
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