1月14日(祝・月)、“ルーキーによる一生に一度・一戦限り”の夢舞台『第22回全日本新人王争覇戦』が、成人の日の高知競馬場で行われた。
瀬沢宙騎手(兵庫)が怪我のため残念ながら欠場となり、11名の若武者により争われた1,400メートルでの一戦は、地元高知所属の石本純也騎手が騎乗するカクショウ(1番人気)が終始先頭をキープし、直線で急追する後続を僅かに抑えて優勝。栄えある第22代新人王の称号を獲得した。
なお、地元高知所属騎手の優勝は、西内忍騎手(第7回)、森井美香騎手(第20回)に次いで3人目となる。
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