笠松が生んだ稀代の名馬“オグリキャップ”の名を冠した地方全国交流戦「第17回オグリキャップ記念(SPI)」。4月25日(金)に笠松競馬場で行われる同レースの枠順が確定した(
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4年ぶりに2,500メートルで行われることになった(05年〜07年は1,900メートル)頂上決戦には、ダートグレード競走への出走で力をつけてきている高知のスペシャリストや、兵庫のバンブージーコなどがエントリー。一方、地元東海勢は昨年の優勝馬で目下4連勝中と波に乗るウイニングウインド、04年の同レース覇者ミツアキタービンらが迎え撃つ。
※ミツアキタービンは出走取消となりました
なお、レース当日は、荘司典子さん(競馬キャスター)のトークショーが実施されるほか、抽選で「オグリキャップ図書カード」などが当たるラッキーカードが先着500名様に配布される。
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笠松けいば公式サイト