船橋の
川島正太郎騎手(17歳、川島正行厩舎所属)が、8月18日水沢競馬場で実施された
クラスターカップ(JpnIII)でプライドキム号(牡6歳)に騎乗、道中3番手から直線抜け出して快勝した。
同騎手は、地元南関東地区の重賞に騎乗経験がなく、これが初めての重賞騎乗。重賞初騎乗、重賞初制覇、しかもJpnIII競走という二重、三重の喜びとなった。
川島正太郎騎手コメント(岩手競馬ニュースリリースより)
ゲートを出たら気合をつけて前につけるようにという調教師の指示通りに行け、掛かることなくレースを進めることができた。3コーナーあたりから仕掛け始め、4コーナーで内田博幸さんの馬の外に並びかけたときの手応えが良かったので、直線ではガムシャラに追いました。とても嬉しいです。
■ クラスターカップレース映像(地方競馬インターネット中継内)