地方競馬から
佐々木竹見元騎手(現NAR参与)が参戦するエキシビションレース「第2回ジョッキーマスターズ(11月9日 JRA東京競馬場)」の本番が迫り、各騎手の騎乗馬が決定した。
11月3日に「67歳」の誕生日を迎えた佐々木竹見“騎手”とコンビを組むことになったのは、4歳牝馬のファディスタ号。同馬は現役時代に1勝を挙げ、今回ジョッキーマスターズの舞台となる東京競馬場の芝1,600メートルの出走経験もあるだけに、鉄人のエスコートで上位進出の可能性も?
騎乗馬が決定し、当日への意気込みについて佐々木氏は「怪我をしないように気をつけて、楽しんで乗りたいと思います」と、“安全第一”を宣言したが、出場が決まってからは実戦に向け入念なトレーニングを続けるなど、内に秘めたる闘志は相当なものだろう。
かつての名ジョッキーたちが府中に集結。
11月9日(日)16時40分、拍手と喝采のなか、運命のゲートが開く!
なお、ジョッキーマスターズの枠順や各騎手の騎乗馬、当日のイベント等につきましては、JRAホームページ内のアジア競馬会議記念デー特集サイトをご覧ください。
また、レースレポートは
Webハロン(クローズアップ)でも掲載を予定していますので、ご期待ください。
■ アジア競馬会議記念デー特集サイト(
JRAホームページ内)