地方競馬ダートグレード競走の“ハンデキャップ戦”として３年目を迎えた12月10日（水）クイーン賞（JpnIII・船橋）の出走メンバー及び負担重量（ハンデ）が決定した。

　ＪＲＡからは関東オークスを圧勝した話題の白毛馬ユキチャン、東海ＳなどＧII２勝のヤマトマリオン、ＴＣＫ女王盃の覇者ラピッドオレンジなど。対する地方馬は、地元南関東からＴＣＫディスタフ２連覇のパフィオペディラムやロジータ記念圧勝の３歳馬シスターエレキング、他地区からは東海・北陸で重賞３勝のシールビーバックらが出走を予定している。

　なお、主催者発表のハンデ重量につきましては、こちらをご覧ください。