ハンデ戦となって今年で2年目を迎えた暮れの名物レース「兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII・園田)」。その出走メンバーおよび負担重量(ハンデ)が決定した。
JRAからは、レース3連覇を狙うリミットレスビッド、JBCスプリント(JpnI)2着のスマートファルコンなど重賞勝ち馬がズラリ。
対する地方馬は、地元兵庫からJBCスプリント(JpnI)3着のアルドラゴン、このレース2年連続4着のベストタイザン。他地区からは、ダートグレード競走の常連キングスゾーン、コアレスデジタルらが出走を予定している。
昨年はトップハンデ59.5キロを背負ったリミットレスビッドが快勝したが、今年はその再現なるか?それとも他馬が意地を見せるのか?
なお、主催者発表のハンデ重量につきましては、
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