川崎競馬では、現在稼働中の場内大型映像装置「キング・ビジョン」と、旧大型映像装置とを一体的に活用し、横72m、高さ16m、総表示面積1,152平方メートルを有する世界最大のビジョンとして新たに整備することになった。
新ビジョンでは、画面を最大3分割して、2映像1オッズを基本に運用するほか、カメラを増設し、レース中に2つの異なるアングルからのハイビジョン映像の提供も。
また、これまでVTR放映が中心だった他場のレースは、パドックからレースまでライブ放映することが可能となる。
なお、6月の第3回開催(6/15〜)から運用開始が予定されている。
■
川崎競馬オフィシャルサイト(写真付きの記事は
こちら)