8月9日(日)に韓国の釜山慶南競馬場(プサン・キョンナム競馬公園)で開催される『第1回 KRA国際女性騎手招待競走』に日本代表騎手として出場するため韓国入りしている
宮下瞳(愛知)、
別府真衣(高知)、
岩永千明(荒尾)の3騎手が、8月7日(金)、同招待競走に先がけてそれぞれ1鞍ずつ騎乗した。
成績は以下のとおり。
8月7日の騎乗成績(釜山慶南競馬場)
別府騎手 第2競走(ダート1,000m、12頭立)着外
宮下騎手 第7競走(ダート1,400m、13頭立)4着
岩永騎手 第9競走(ダート1,600m、13頭立)着外
中でも惜しかったのが宮下騎手で、人気薄の馬で1着馬から0秒1差(ハナ、ハナ、1/2)の接線に持ち込み、その優れた技術を韓国のファンや関係者にアピールした。
■KRA(韓国馬事会)ホームページで関連情報をご覧になる場合は8月5日掲載記事(
こちら)をご参照ください。