南関東を代表する名手の一人として長年にわたり活躍し、5月末に鞭を置いた
桑島孝春元騎手(船橋)の引退式ならびに騎手会によるお別れ会が6月9日(水)、船橋競馬場で行われた。
引退式には同騎手のご家族、所属調教師、同僚騎手など多くの関係者が参加したほか、詰めかけた多くのファンからも「ありがとう」「おつかれさま」といった温かい言葉がかけられるなど、騎手生活40年間で40201戦4713勝(地方通算)の成績を残し、帝王賞や東京ダービーをはじめとする数々のビッグタイトルを手にしてきた桑島騎手の功績を讃えた。
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桑島孝春騎手(船橋)が現役引退へ(当サイト5月7日付トピックス)
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