NARグランプリを10度受賞(8年連続含む)し、先週の帝王賞(JpnI・大井)をフリオーソ号で制するなど、現在の地方競馬のトップトレーナーとして活躍中の川島正行調教師(船橋)が、7月5日(月)川崎競馬第5競走をアミーゴ号(1番人気)で優勝し、1990年(7月25日第6競走)の開業初出走以来、3,481戦目にして地方競馬通算1000勝を達成した。
このレースでのアミーゴ号の鞍上は子息の川島正太郎騎手。まさに親子一丸となった勝利で、記録に花を添えた。
なお、達成記念の表彰式は、7月22日(木)の船橋競馬2日目に行われる予定。
【主な重賞勝ち鞍】
03年 帝王賞JpnI(大井)ネームヴァリュー
04年~05年 東京大賞典JpnI(大井)アジュディミツオー
08年,10年 帝王賞JpnI(大井)フリオーソ
など94勝(うちダートグレード競走20勝含む)
◆ 船橋競馬 オフィシャルサイト
◆ 7月5日川崎競馬 第5競走レース映像
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