ロジータふたたび。
牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした地方競馬の新企画、世代別牝馬重賞シリーズ 『GRANDAME - JAPAN(グランダム・ジャパン)』。
笠松のエレーヌ号(山中輝久厩舎)が対象競走6戦中3勝を挙げ圧倒的な成績で総合優勝に輝いた「3歳シーズン」に続き、歴戦の女傑たちが覇を競う「古馬シーズン」が7月27日(火)、金沢競馬場で行われる地方全国交流戦「読売レディス杯(枠順は こちら)」からスタートします。
GRANDAME - JAPANは、全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、競走成績によりポイントを付与。2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬に対し、協賛各団体から(社)日本軽種馬協会を通じボーナス賞金(総額2800万円)が授与されます。地方競馬の優れた牝馬の活躍の舞台を広げるとともに、交流を促進して魅力ある牝馬競走の実施を目指します。
※ レーススケジュール等の詳細は 特集ページをご覧ください。
【GRANDAME - JAPAN 協賛団体】
社台スタリオンステーション/(社)ジャパンブリーダーズカップ協会/日高軽種馬農業協同組合/(株)日本レーシングサービス
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2010年の古馬シーズンは、上記の読売レディス杯(7/27 金沢)を皮切りに、兵庫サマークイーン賞(8/25 園田)、ビューチフル・ドリーマーカップ(8/30 水沢)、トゥインクルレディー賞(9/15 大井)、ノースクイーンカップ(9/21 門別)、秋桜賞(9/29 名古屋)、TCKディスタフ(10/20 大井)までの約3カ月間に行われる7重賞がGRANDAME - JAPAN対象競走となります。
なお、参戦各馬のポイント推移など、シーズンの途中経過はGRANDAME - JAPAN特設サイトで随時掲載いたしますので、そちらをご覧ください。
◆GRANDAME - JAPAN特設サイト◆
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html
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