8月26日(木)、荒尾競馬場で行われる九州産馬の中央・地方交流戦 重賞「
第14回 霧島賞(サラ系3歳以上 1500m)」当日、元高崎競馬のジョッキーで、現在は競馬レポーターなどとして活躍中の赤見千尋さんが来場し、パドック解説を行うことになった。
九州産馬の頂上決戦、そして荒尾競馬最大級の競走として注目を集める霧島賞。今年は南関東(船橋)から、昨年のクイーン賞JpnIII2着などの実績を誇るテイエムヨカドーが参戦。同馬はJRA所属時、3度霧島賞に出走し3、3、2着と惜しい成績が続いているだけに、悲願の優勝が叶うか、注目を集めそうだが、他にもトライアル(えびの特別・大隅特別)1着馬スズノブレイヴ、カシノグローブの両馬や、ユニコーンステークスGIII8着のコウユーヒーローなど、JRAの強豪が集結。これに地元馬が立ち向かう構図で、熱い戦いが期待される。
なお、出走各馬の産地など、詳細情報は荒尾けいばオフィシャルサイト内 霧島賞特集ページに掲載中ですので、そちらも併せてご覧ください。
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荒尾けいばオフィシャルサイト(
霧島賞特集ページ)