ロジータふたたび。
牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした地方競馬の新企画、世代別牝馬重賞シリーズ 『GRANDAME−JAPAN(グランダム・ジャパン)』。
笠松のエレーヌ号が圧勝した「3歳シーズン(2010年3月〜6月)」、歴戦の女傑たちが熱戦を展開中の「古馬シーズン(2010年7月〜10月)」に続き、未来の名牝を目指す若駒たちによる『2歳シーズン』が9月22日(水)、園田競馬場で行われる地方全国交流戦「園田プリンセスカップ(枠順は こちら)」から幕を開けます。
GRANDAME−JAPANは、全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、競走成績によりポイントを付与。2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬に対し、協賛各団体から(社)日本軽種馬協会を通じボーナス賞金(総額2800万円)が授与されます。地方競馬の優れた牝馬の活躍の舞台を広げるとともに、交流を促進して魅力ある牝馬競走の実施を目指します。
※ レーススケジュール等の詳細は 特集ページをご覧ください。
【GRANDAME - JAPAN 協賛団体】
社台スタリオンステーション/(社)ジャパンブリーダーズカップ協会/日高軽種馬農業協同組合/(株)日本レーシングサービス
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2010年の2歳シーズンは、上記の園田プリンセスカップ(9/22 園田)を皮切りに、エーデルワイス賞JpnIII(10/21 門別)、ローレル賞(10/27 川崎)、プリンセス特別(11/25 笠松)、東京2歳優駿牝馬(12/31 大井)までの約3カ月間に行われる5重賞がGRANDAME−JAPAN対象競走となります。
なお、参戦各馬のポイント推移など、シーズンの途中経過はGRANDAME−JAPAN特設サイトで随時掲載いたしますので、そちらをご覧ください。
◆GRANDAME - JAPAN特設サイト◆
http://www.keiba.go.jp/grandame_japan.html
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