ダート競走の年末の大一番、東京大賞典が、2011年から国際競走として実施されることが決まり、本日、TCK(大井競馬場)から発表された。既に我が国の競走の格付け機関である「日本グレード格付け管理委員会」への申請がされ、パートTのGT、いわゆる「国際GT」の認定が決まっている。
「国際競走の実施」及び「国際GT格付け」ともに地方競馬では初となり大いに注目される。
発表内容はTCKホームページ(記事はこちら)をご覧ください。
なお、同競走を含む2011年のダートグレード競走一覧については、後日発表予定です。
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