オグリキャップ号馬像建立委員会(委員長:須崎孝治)は、2010年7月3日に惜しまれつつも天国に旅立ったオグリキャップ号の雄姿を、未来永劫に語り継ぎ、触れられるものとして残すため、この度種牡馬としてその半生を過ごした北海道・日高新冠の地に、その遺徳を偲んで等身大ホワイトブロンズ馬像を建立することを発表した。
なお、建立資金については、広く一般から寄附を募ることとし、競走馬のふるさと案内所Webサイト上に寄附受付窓口を設置するとのこと。
◆建立の概要、寄附の方法については、
競走馬のふるさと案内所Webサイトまで
※また、競走馬のふるさと案内所携帯電話用Webサイトでも寄付を受け付けるほか、全国の競馬場や場外勝馬投票券発売所等でも専用ハガキを配布する予定