サプライズパワー、ネームヴァリュー、アジュディミツオー、フリオーソなどの名馬を管理し、地方競馬の『顔』ともいえる存在である
川島正行調教師(船橋)にまたひとつ勲章が加わった。
5月12日、大井競馬場で行われた
東京プリンセス賞をマニエリスムで制した同師は、これで重賞通算104勝、笠松の荒川友司元調教師(故人)の記録を更新して地方競馬調教師の通算重賞勝利数トップとなったもの。フリオーソを筆頭に各世代に有力馬を擁してハイペースで重賞勝利を重ねており、どこまで記録をのばすか注目される。
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船橋ケイバ公式サイト(記録達成の記事は
こちら)