牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』。
マンボビーン号(兵庫・野田学厩舎)の優勝で幕を下ろした3歳シーズンに続き、「古馬シーズン」が7月6日(水)に川崎競馬場で行われる『スパーキングレディーカップJpnV』(枠順はこちら)を皮切りに、ボーナス賞金1000万円をかけた、約3カ月間(全7戦)の熱き戦いがスタートする。
既に枠順が確定している当レースの出走馬の中には、共に笠松・山中輝久厩舎のコロニアルペガサス(2010年3歳シーズン2位)やトウホクビジン(2010年古馬シーズン3位)といった、これまでのグランダム・ジャパンで活躍した馬の名も。
この夏にふさわしい、牝馬たちの熱い戦いをぜひお楽しみください。
★ GRANDAME-JAPANとは? (フランス語の「GRANDE(偉大な)」と「DAME(婦人)」を合わせた造語) |
全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、競走成績によりポイントを付与。2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬に対し、協賛各団体から(社)日本軽種馬協会を通じボーナス賞金(総額2800万円)が授与されます。地方競馬の優れた牝馬の活躍の舞台を広げるとともに、交流を促進して魅力ある牝馬競走の実施を目指します(2010年創設)。 |
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【GRANDAME-JAPAN 協賛団体】
社台スタリオンステーション/ジャパンブリーダーズカップ協会/日高軽種馬農業協同組合 |
◆ GRANDAME-JAPAN2011特設サイト
(スケジュール、場外発売情報などを掲載中)
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