超短距離戦で能力を発揮する異才の発掘と、各地方競馬場で実施可能な最短距離を極力活かすため、1ターン(コーナー通過が3〜4コーナーのみ)のスプリント戦をシリーズ化。
競走距離1000メートル以下のレースのみ
(トライアル5戦およびファイナルの計6戦)で構成される新企画『地方競馬スーパースプリントシリーズ(略称:SSS)』。
6月14日(火)からスタートしたSSSは、ここまでトライアル5戦が終了し、いよいよファイナル「習志野きらっとスプリント(7/21 船橋1,000m)」の出走予定馬が千葉県競馬組合より発表された(詳細は
こちら)。
超短距離の頂上決戦を争う舞台には、トライアル5戦のうち、川崎スパーキングスプリント1着、2着のコアレスピューマ、バトルファイター(いずれも船橋)、九州むしゃんよかスプリント1着のペプチドジャスパー(荒尾)、名古屋でら馬スプリント1着のラブミーチャン(笠松)と、優先出走権を確保した4頭がエントリー。
これに、地元南関東・他地区の強豪馬を加えた14頭が、真夏の船橋競馬場を舞台に、極限のスピードを争う電撃の5ハロン。激戦必至のSSSファイナルにご期待ください!
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