2011/08/04
初の外国招待馬レッドアラートデイは15着
地方競馬初の国際招待競走となったサンタアニタトロフィー(1800m、1着賞金1300万円)が、8月3日(水)大井競馬場で行われた。1986年7月31日に我が国初の夜間競馬トゥインクルレースが誕生して25周年を記念した開催のメインレース。東京スカパラダイスオーケストラのトゥインクルライブなど様々なイベントで賑う中、多くのファンが地方競馬の歴史的瞬間に立ち会った。
レースは、昨年の勝ち馬カキツバタロイヤルが直線内から抜け出して連覇を達成、注目された外国招待馬のレッドアラートデイ(英国産せん・6歳、米:ダグラス・オニール厩舎)は、中位にとりついて3〜4コーナーで進出を試みるも徐々に順位を下げ、15着に終わった。
快勝したカキツバタロイヤル
無念のレッドアラートデイとトルヒーヨ騎手
東京スカパラダイスオーケストラのトゥインクルライブ