笠松競馬の名手として川原正一騎手(現兵庫)や弟の安藤勝己騎手(現JRA)らと一時代を築き、2007年にJRAへ移籍した安藤光彰騎手が2月29日(水)をもって引退することになり、現役最後のレースを自身の出身地である笠松競馬場で迎えることになった。
安藤光彰騎手が騎乗するのは、2月29日(水)笠松競馬
第8競走および
第9競走(いずれもJRA交流競走)の2レースで、当日の第10競走終了後(16:15頃〜)には、安藤騎手のご家族や、勝己騎手など関係者が参加しての「引退セレモニー」が行われる。
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