牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした、世代別牝馬重賞シリーズ
『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』。
メイレディ号(兵庫・保利良次厩舎)の優勝で幕を下ろした3歳シーズンに続き、「古馬シーズン」が7月4日(水)に川崎競馬場で行われる『スパーキングレディーカップJpnV』(枠順は
こちら)から、ボーナス賞金1000万円をかけた、約3カ月間(全7戦)の熱き戦いがスタートする。
既に
枠順が確定している当レースの出走馬の中には昨年、古馬シーズンチャンピオンに輝いた
エーシンクールディ(笠松・伊藤強一厩舎)や2010年の2歳シーズンチャンピオンで、その後もダートグレード競走で活躍を見せる
クラーべセクレタ(船橋・川島正行厩舎)といった、これまでのグランダム・ジャパンで活躍した馬の名も。
10月4日のレディスプレリュード(大井)まで、各地で繰り広げられる牝馬たちの熱い戦いをぜひお楽しみください。
なお、参戦各馬のポイント推移など、シーズンの途中経過は
GRANDAME-JAPAN特設サイトで随時掲載を予定していますので、そちらをご覧ください。