11月22日(木)、笠松競馬場で行われる「第8回 笠松グランプリ」のPRに、岐阜県地方競馬組合の関係者らが13日、NAR地方競馬全国協会に来訪した。
今年で8回目を迎える笠松グランプリは、過去の優勝馬にミツアキタービンやマルヨフェニックスなど地方を代表する名馬が顔を並べる笠松の名物重賞。今年から1着賞金が1000万円に増額、地方全国交流競走になったことで、例年よりも更なる激戦が予想される。
地元勢からは、笠松での出走は約2年振りとなる
ラブミーチャン(笠松・柳江仁厩舎)や、グランダム・ジャパン古馬シーズンを連覇した
エーシンクールディ(笠松・伊藤強一厩舎)などが出走を予定。他地区では、東京盃2着などの実績がある
ヤサカファイン(大井・鷹見浩厩舎)、兵庫で安定した成績を残している
フィオーレハーバー(兵庫・盛本信春厩舎)、福山で圧倒的なスピードを披露している
ダイワシークレット(福山・黒川幹生厩舎)などが出走を予定しており、見逃せない一戦となりそうだ。
なお、当日はJRAインターネット投票の即PATでの購入も可能(カレンダーは
こちら)。激戦必至の笠松グランプリにぜひご注目ください。
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笠松競馬オフィシャルサイト