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「ロジータふたたび。」を合言葉に、牝馬競走の振興と牝馬の入厩促進を主目的とした世代別牝馬重賞シリーズ『ＧＲＡＮＤＡＭＥ-ＪＡＰＡＮ（グランダム・ジャパン）』。
今年で4年目を迎える当シリーズは、全国各地で行われる牝馬重賞を世代別に体系づけ、競走成績によりポイントを付与。2歳、3歳、古馬の世代別ポイント獲得上位馬に対し、協賛各団体から(社)日本軽種馬協会を通じボーナス賞金（総額2600万円）が授与される。
地方競馬の優れた牝馬の活躍の舞台を広げるとともに、交流を促進して魅力ある牝馬競走の実施を目指す。
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シリーズ第1弾となる「3歳シーズン」は、3月18日（月）に福山競馬場で行われた「若草賞」をもって開幕。ウォータープライド（愛知・塚田隆男厩舎）が見事に開幕戦を制した。（若草賞の模様はウェブハロンのレースハイライトに掲載中 記事はこちら）
第2戦の桜花賞（3/21 浦和）も枠順が確定しており、カイカヨソウ（船橋・川島正行厩舎）や、デイジーギャル（大井・宮浦正行厩舎）などの重賞ウイナーが参戦。過去、桜花賞勝利馬からシーズンチャンピオンは誕生していないが、今年こそ誕生なるか。（桜花賞の出走表はこちら）
【ＧＲＡＮＤＡＭＥ−ＪＡＰＡＮ 協賛団体】
社台スタリオンステーション／(社)ジャパンブリーダーズカップ協会／日高軽種馬農業協同組合
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