帝王賞JpnTには、上半期のダート総決算である同レースにふさわしい好レースが期待できそうだ。
出走12頭のうち、JRA所属馬6頭はすべてGT/JpnTのタイトルホルダー。JRAから船橋に移籍し、自身初めての帝王賞出走となる、11年JBCスプリントJpnTの勝ち馬、スーニを含めると7頭。しかしながら、帝王賞を勝ったことがある馬は不在。いずれの馬も、帝王賞初制覇を目指し、ダート競馬のチャンピオンディスタンスとなる、2000mに挑むことになる。
同レースの本馬場入場時には、07年の同レースを制し、昨年の東京大賞典で引退したボンネビルレコード号が誘導馬として登場。帝王賞優勝馬が新たな帝王賞馬の誕生を演出します。(予定は変更となる場合があります。
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大井競馬イベント情報(TCKサイト)
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ボンネビルレコード号 誘導馬デビュー!(TCKサイト)