東京シティ競馬(TCK)と韓国馬事会(KRA)は、史上初となる日韓の国際交流競走を相互に【韓国:ソウル競馬場9/1(日)、日本:大井競馬場11/26(火)】実施することを発表した。
地方競馬としての外国馬が出走するケースは、2011年のサンタアニタトロフィー(8/3大井)以来2回目となる。なお、韓国(KRA)主催として実施する初の国際競走になるとのこと。
【TCK ニュースリリースより抜粋】
≪競走の概要≫
・韓国における交流競走(主催:KRA)
開催日 |
: |
2013年9月1日(日) |
競馬場 |
: |
ソウル競馬場 |
競走名 |
: |
第21回SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走(SBS ESPN Korea-Japan Goodwill Cup) |
距離 |
: |
1400m (左回り) |
出走頭数 |
: |
フルゲート14頭 (内訳・KRA所属馬11頭、TCK所属馬3頭) |
負担重量 |
: |
3歳55キロ、4歳以上57キロ (牝馬2キロ減、南半球産3歳馬2キロ減) |
1着賞金 |
: |
137,500,000ウォン (日本円で約1200万円) |
・日本における交流競走(主催:TCK)
開催日 |
: |
2013年11月26日(火) |
競馬場 |
: |
大井競馬場 |
競走名 |
: |
未定 |
距離 |
: |
1200m (右回り) |
出走頭数 |
: |
フルゲート14頭 (内訳・日本馬11頭、KRA所属馬3頭) |
負担重量 |
: |
3歳56キロ、4歳以上57キロ (牝馬2キロ減、南半球産3歳馬1キロ減) |
1着賞金 |
: |
1000万円 |
□
TCK公式サイト(記事は
こちら)
なお、当サイトの地方競馬オンライン情報誌“
WEBハロン”では、クローズアップのコーナーで、韓国と地方競馬の騎手交流の歴史を短期集中連載中。
(記事はこちら、
第1回・
第2回・
第3回・
第4回・
最終回)