牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした、世代別牝馬重賞シリーズ
『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』。
その「古馬シーズン」が、7月2日(火)に金沢競馬場で行われる『読売レディス杯』(出馬表は
こちら)からスタート。ボーナス賞金1000万円をかけ、約3カ月間にわたり(全7戦)の熱き戦いが繰り広げられる。
今年は11月4日(振・月)に金沢競馬場でJBCが実施されるが、その1競走であるJBCレディスクラシック(JpnT)と同距離で行われる読売レディス杯には、クイーン賞(JpnV)3着の実績が光る
アドマイヤインディ(高知・打越勇児厩舎)や、昨年の2着馬
センゲンコスモ(川崎・内田勝義厩舎)、JRAから金沢に転入して無傷の6連勝中の
トップバゴチャン(金沢・小原典夫厩舎)などが出走。オープニングを飾るにふさわしい好レースが期待できそうだ。
10月3日(木)に大井競馬場で行われる最終戦のレディスプレリュード(JpnU)まで、各地で繰り広げられる牝馬たちの熱い戦いをぜひお楽しみください。
なお、参戦各馬のポイント推移など、シーズンの途中経過は
GRANDAME-JAPAN特設サイトで随時掲載を予定していますので、そちらをご覧ください。