9月1日(日)に韓国初の国際競走として行なわれる、『第21回SBS ESPN杯韓日競走馬交流競走』に出走する日本馬3頭（トーセンアーチャー・ファイナルスコアー・ビッグガリバー）が21日、ソウル競馬場に到着した。
　いずれも大井競馬所属の3頭は、特別区競馬組合小林牧場に滞在し輸出検疫を済ませ、21日に成田空港より出発した。今後はソウル競馬場で輸入検疫を受け、同レースに挑むこととなる。

◆第21回SBS ESPN杯韓日競走馬交流競走について（NARトピックス）
◇TCKニュース（中間追い切りのタイムや各調教師コメントなど）

おことわり
当サイトでは同レースを略して表示する際、『日韓交流競走』としていましたが、今後は正式なレース名に倣い、『韓日競走馬交流競走』と表記します。なお、正式名称は本文の通りです。