東京シティ競馬（TCK）は、11月26日（火）に韓国との国際交流競走「インタラクションカップ」を実施すると発表した。（詳細は下記の通り）
　先日9月1日に韓国のソウル競馬場で行われた国際交流競走「第21回 SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走」では、日本から遠征したトーセンアーチャー（大井：橋本和馬厩舎）が見事優勝を飾ったが、今度は日本の大井競馬場に舞台を移し、再び熱戦が繰り広げられることになる。

　なお、「インタラクションカップ」の実施に伴い、同日の地方競馬IPAT発売の基幹競走は「’13ロイヤルカップ」から「インタラクションカップ」に変更となりましたので、ご注意ください。

1. 開催日	平成25年11月26日（火）　第10競走（20時15分発走予定）
2. 場所	大井競馬場（東京都品川区）
3. 競走名称	日韓交流競走 インタラクションカップ競走
4. 距離	1,200m（右回り）
5. 出走頭数	フルゲート14頭 大井競馬場所属馬11頭、韓国馬3頭（ソウル競馬場所属馬）
6. 負担重量	3歳 56�s　4歳以上 57kg 牝馬 2kg減　南半球産3歳馬 1kg減
7. 賞金	1着　1,000万円
8. その他	同競走の実施に伴い、「’13 ロイヤルカップ競走」は実施いたしません。

◇TCKオフィシャルサイト（記事はこちら）
◆地方競馬IPATガイドページ
◇「第21回 SBS ESPN杯 韓日競走馬交流競走」の模様（WEBハロン）