7月2日〜10月3日にかけて行われた、地方競馬世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン=GDJ)』の古馬シーズンで、見事総合優勝を果たした
アスカリーブル(船橋・出川克己厩舎)の優勝報告会を実施することが、千葉県競馬組合より発表された。
アスカリーブルは、シーズンを通して3競走に出走して2着2回と安定した成績を収め、合計22ポイントを獲得。南関東所属馬では初めてのGDJ古馬シーズンチャンピオンに輝いた。
なお、当日のメインレースは、未来優駿対象競走『第59回平和賞』が予定されており、こちらにも注目したい。