NAR地方競馬全国協会は、11月26日(火)に行なわれる、『日韓交流競走 インタラクションカップ』(大井競馬場)に出走する調教師、騎手にそれぞれ臨時免許を交付した。
免許を受けたのは、いずれも韓国馬事会(KRA)ソウル競馬場所属の、ウ・チャング調教師、ソ・スンウン騎手(ワッツヴィレッジ号)、チェ・ボンジュ調教師、バク・テジョン騎手(フライトップクイン号)、イ・シンヨン調教師、チョ・インゴン騎手(フルムーンパーティ号)の計6名。
25日に行なわれた記者会見では、上記6名の韓国馬関係者が出席し、日本競馬史上初となる韓国所属馬との国際交流競走、そして韓国競馬初となる所属馬の海外レース出走への意気込みを語った。(コメントは本記事下部に掲載)
インタラクションカップは、26日(火)の大井競馬第10競走(発走予定時刻、20:15)でおこなわれる他、当日の第4競走(同、17:00)の『TCK&KRA フレンドリージョッキーカップ』には、韓国の3騎手も騎乗する予定。
出走表はこちら
◆
日韓交流競走 インタラクションカップ(26日大井10R)
◆
TCK&KRA フレンドリージョッキーカップ(26日大井4R)